幼い頃より自らの内側を見つめる事が多く、自分の動く指先を見つめながら、この指や身体を動かしているものは何なのだろうか？と考えていました。

それは骨や筋肉の仕組みはではなく、もっと奥深い中心にある自分。

目には見えないけれども存在する何か。

それは、魂？いや、さらに奥にある自分の本質を探し求めていた気がします。

 

そんな事もすっかり忘れ中学・高校を経て北陸の企業に就職、直向きに仕事に取り組む一方でスポーツを楽しむ生活を送っていました。

30歳の頃には、これまで続けていたスポーツを離れたこともあり、意識は再び自分の内側へと向き始めたのです。

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そんな人生を変えるきっかけとなったのが「アデプトプログラム」との出会いです。

 

朝起きて会社へ向かい、仕事を坦々とこなして過ごし、家に帰って休む日々。

その生活に慣れ当り前のように過ごしていた頃は、感動も無く周りの景色は色褪せモノクロの世界を彷徨い生きている感覚でした。

時々よぎる「私の望む人生はこんなものじゃない。」という言葉も日々の忙しさにかき消され「まあ人生こんなものだろう。」という言葉に変換される始末。

感情と思考と行動のバランスが噛み合わない感覚を持ち、気になる本を読んでもピッタリと当てはまる答えには出会えませんでした。

 

そんな人生を変えるきっかけとなったのが「アデプトプログラム」との出会いです。

このアデプトプログラムは、私が幼い頃に疑問に感じていたこと、知りたかったことがたくさん詰まった学びで、私の人生に再び彩りを与え、感動を与えてくれました。

アデプトプログラムとは形而上学という学びの入門プログラムであり、目に見える世界と対になっている、目に見えない世界の学びです。

 

そして全ての人に必要な学びであり、この学びを通じて自らを知り喜びの人生を生きることができると感じています。

目に見えない世界にこそ私の求めていた本質があったのです。

いま現在も、形而上学を通じて、この世界の本質やヒーリングについての学びを深め研鑽を続けています。